皆さんこんにちは♪
BELLOパーソナルジムです!
どれだけ食べたら良いのかの目安は、年齢・性別
・運動量・練習内容などによって異なります。
運動量が多いトレーニングを行うときには、ジュニアでも成人と同じかそれ以上のエネルギーが必要になる場合もあります。ジュニア期に栄養が不足すると、筋肉量が減少したり貧血になったりするリスクが高まり、体の成長を妨げてしまう可能性がでてきます。バランスが整った食事を摂り、栄養不足とならないように心がけましょう。
1日3食しっかりと食べる
一番基本ですが、特にジュニア期は1日3食をしっかり食べましょう。
成長と運動の両方で栄養素を消費するスポーツジュニアが、体に必要な栄養素を充たすためには、1日3回が必要です。朝は時間がないなどの理由から、朝食を欠食している割合が増えています。
<朝食がもたらす効果>
・体温を上昇させ、体を目覚めさせる
・集中力を高める
・1日の必要栄養量の確保
スポーツジュニアは特に、体づくりと、競技力アップのためにも、朝食は欠かさず食べましょう。
食事メニューの選び方のコツ
「バランスが整った食事を用意するのは難しい」と思っている人も多いのではないでしょうか。
食事メニューの基本は意外とシンプルで、主食(ごはんやパン、麺類等)・主菜(肉類、魚介類、卵、大豆製品)・副菜(野菜、きのこ類、海藻類)をそろえることです。
また、果物や乳製品も1日を通して3食のどこかのタイミングで摂り入れるとなおバランスが整います。
品目がそろっていることを確認するようにしましょう。
消化吸収の良い食材選び
食べ物は種類によって消化にかかる時間が異なります。
トレーニングや試合の時間から逆算して、食材選びをしましょう。
消化が早いのは、糖質を多く含むごはんや果物などです。
運動前の2~3時間前に、バナナやおにぎりを食べるとお腹に残らず、体を動かすためのエネルギーとして効率良く使われます。
身体も心も大きく成長するジュニアアスリートを大きくサポートするのは日々の食事です。
4歳〜幼稚園 9時〜10時
小学1年生〜小学3年生 10時〜11時
小学4年生〜中学3年生 11時〜12時
毎週日曜日開催中!!
体験・見学→無料
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